インターナショナルオーディションコース

参加者ボイス:ウォールドルフ夏期音楽アカデミー/レナーテ・グライス=アルミン教授

2012年10月2日 更新

兵庫県(フルート)

◇ウォールドルフ夏期音楽アカデミー/レナーテ・グライス=アルミン教授


【 オーディション 】


テープ審査でした。録音したのは、モーツアルト:フルートソナタ ハ長調と尹伊桑:歌楽の2曲でした。オーディション用に提出するなら、しっかり完成していて、最も自信のある曲がいいと思います。何名位の申し込みがあったのか分かりませんが、オーディションで合格したのは15名前後で、そのうち日本人はドイツ在住も含めて3人でした。

【 レッスン 】


1回45~60分の個人レッスンを期間中4回受講しました。その他に、フルートクラスの参加者全員でフルートアンサンブルを編成してのレッスンもありました。また、クラス全員のレッスンを毎日聴講しました。レッスンのスケジュールの決定は、レナーテ先生が毎日、次の日の分を紙に書いてレッスン室のドアに貼って下さっていました。

レナーテ・グライス=アルミン教授はとても明るくて、毎日元気いっぱいのレッスンでした。ドイツ人の先生なので、本当によくお話になり、分かりやすいレッスンでした。とにかく美しい音と、確実なテクニックを必要とするので、それぞれに合ったエチュードなども教えて下さいました。クラスの雰囲気は、本当にみんな親切で、素敵な人たちばかりでした。年齢は平均18から20歳でした。


【 言葉 】


レッスン中の使用言語はドイツ語か英語でした。通訳はありません。私はドイツ語でレッスンをうけましたが、先生との意思の伝達はなかなか難しく、たくさん友達に助けてもらいました。レッスンの通訳は・・・自力で何とかなるにはなりましたが、レッスンに関しては通訳があった方がより、充実するかもしれません。ドイツ語の学習歴は、大学で4年間ドイツ語を受講して、プライベートでも1年半通っています。とにかく語学勉強の大切さを痛感しました。

【 その他 】


伴奏者は現地で用意されていて、大学でも伴奏をされているプロの方でした。
フルートクラスのアンサンブルとは別に、室内楽のクラスもありましたが受講はしませんでした。
講習会以外に演奏会も催され、オープニングコンサート、優秀な参加者によるスチューデントコンサートや、プロフェッサーによるコンサート、フルートクラスは全員(レナーテ先生も含めて)でフルートアンサンブルで演奏会に出演しました。

【 講習会場 】


今回の講習会では、講習会場として夏休み中の小学校を借りて行われました。
昼食は食堂で食べるのですが、講習会場から少し離れた違う学校に食堂はありました。
練習室となるのは、空いてる教室で、そこで練習は可能でした。もちろん、無料で予約もいりませんでした。ただ、学校の教室ということもあり、設備は譜面台のみです。教室なので、響きすぎでした。

【 滞在先 】


講習会の期間中の滞在は、ホームステイでした。お部屋も含めて滞在先のご家庭はとても清潔でした。
ホームステイ先の周辺は、とても治安が良く、皆さん親切でした。駅、学校、銀行、カフェまでは歩いて25分。スーパーやレストランまではバスか電車で一駅です。住宅地なので、買い物などは少し不便でした。ホームステイ先から講習会場までの所要時間は徒歩25分。雨の日などたまに大家さんが車で送って下さいました。

【 生活 】


食事ですが、朝ごはんは毎日ホームステイ先の大家さんが出して下さいました。
昼は食堂。
夜は自炊か友達とレストランに行って食べていました。
スーパーやレストランなど物価を日本と比較しても、同じでした。なので、講習会の期間中のおこずかいは3万円くらいで足りました。
自分のレッスン以外の時間は、ほとんど聴講していました。でも、一日だけ、ハンブルクの中央駅まで出て観光することも出来ました。
友達もたくさん出来ました。

【 旅行について 】


現地までの交通やホテルは自分で探して自分で手配しましたが、特に大変なことはありません。現地までは1人でしたが、講習会が始まってからは基本的には宿泊先が同じ友達と過ごしました。
海外旅行の経験はありますが、単独では初めてでしたが、日本から現地までの旅行中に特に困ったことはありませんでした。
ただ、特急の電車に乗って日本のように車内で切符を買おうと思ったらそれは出来ず、三倍の値段を取られてしまいました。

【 ご自身のことについて 】


海外の講習会に参加したのは今回が初めてで、参加した動機は留学を考えているからです。
参加して良かったと思えることは、やはり凄く刺激になりました。たくさんの優秀な参加者に囲まれて、如何に自分の良さを表現出来るかということが自分の課題だと感じました。

【 これから参加しょうと考えている方へ 】


私は習いたいと思う先生を見つけて、講習会を選びました。
どの国で学びたいかというのも重要だと思います。
出発前の準備については、やはり語学が重要だと思います。
出来る限り日本で勉強してから行くと、より有意義なものになると思います。

私自身は、今後は留学に向けて頑張っていきたいと思います。

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お知らせ

★2019年度春コース★

春期コースの詳細を随時アップしております。『ヨーロッパで学ぶ』⇒『春期開講国際コース/通年コース』よりご確認下さい♪

1月開催の講習会
♪キューザ・オーボエ&ファゴット
2019年詳細決定
♪オスナブリュック
2019年詳細決定

2月開催の講習会
ウィーン音楽ゼミナール
2019年詳細決定
♪ウィーン音楽マスタークラス
2019年詳細決定
♪パリ冬期
2019年詳細決定
♪オスナブリュック
2019年詳細決定

3月開催の講習会
♪ドイツ ハンブルグ
2019年詳細決定
オスナブリュック
2019年詳細決定

4月開催の講習会
♪パリ イースター
日程のみ決定:
4/20(土)~27日(土)
♪ワロニー
2019年度詳細決定

◆Vienna New Year’s Concert 2019◆

2019年のウィーン・フィル、ニューイヤーコンサートの実施要項が決定しました

ウィーンで過ごす年末年始は、音楽を愛する人にとって最高の贅沢と言われています。ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートに初登場するドイツ正統派の実力者、クリスティアン・ティーレマンの指揮で聴く、軽快で愉悦感あふれるワルツやポルカと年末年始恒例のウィーン国立歌劇場の「こうもり」を中心に、ホフブルクでの年越しの大舞踏会「ル・グラン・バル」とスペイン乗馬学校の年末恒例の華麗なガラ公演を組み合わせた全6コースでご案内します。

ニューイヤーコンサートの詳細につきましてはこちらをご確認ください♬

詳しくは【ヨーロッパで鑑る】ご確認下さい。