夏期国際音楽セミナー特別コース

ナンシー夏期国際音楽アカデミー(フランス)

2017年5月10日 更新

この夏期国際音楽アカデミーはフランス東部ロレーヌ地方の古都ナンシーを中心に開催される夏のフェスティヴァル「Nancyphonies」の一環としてナンシー地方音楽院で開催される総合音楽講習会で今年度で27年目になります。講座はフェスティヴァルに出演する演奏家や、パリ国立音楽院、リヨン国立音楽院教授をはじめフランスやベルギー各地の音楽大学の教授陣がレッスンを担当します。

■研修地:ナンシー・フランス NANCY
パリの東約300km、フランス北東部のドイツと国境を接するロレーヌ地方の中心都市。15世紀以来リレーヌ公国の首都として栄え、ロココ様式の伝統工芸とアール・ヌーヴォー発祥の地として名を馳せた芸術都市で、日本の金沢市とも姉妹都市になっています。ナンシーへはパリ東駅から直行のTGVで約1時間30分。講習会は市内のルクセンブルグ広場に近いナンシー地方音楽院で行われます。

■開講期間
7月18日(火)~7月27日(木)・10日間

■開設科目
ピアノ、声楽、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ハープ、フルート、オーボエ、クラリネット

■開設科目と会期別担当指導教授

■ピアノ
Henri Barda / アンリ・バルダ
エジプトのカイロ生まれ。パリ国立音楽院名誉教授。エコール・ノルマル音楽院教授。

Michel Benhaïem ● ミシェル・ベンハイム
パリ生まれ。パリ国立音楽院でムニエ、リグットらに師事。ストラスブール地方音楽院教授。

Claude Bessmann ● クロード・ベスマン
フランスの女流ピアニスト。パリ国立音楽院でペルルミュテールに師事。パリ国立音楽院教授。

Sandra Chamoux ● サンドラ・シャモー
フランスの女流ピアニスト。ジュネーヴ音楽院でダティナーに師事。グルノーブル地方音楽院教授。

Célimène Daudet ● セリメーヌ・ドーデ
エクサン・プロヴァンス生まれの女流ピアニスト。パリ・サン=サーンス音楽院教授。

Hugues Leclere ● ユゲ・ルクレール
フランスのピアニスト。パリ地方音楽院教授。ナンシー音楽祭芸術監督

Agnès Postec / アグネス・ポステク
ブルターニュ生まれの女流ピアニスト。パリ国立音楽院でチッコリーニに師事。レンヌ地方音楽院。

Johan Schmidt ● ヨハン・シュミット
ベルギーのピアニスト。デル・プエヨとケマーリンクに師事した。ブリュッセル王立音楽院教授。

Alexander Zolotarev / アレクサンダー・ツォロタレフ
ロシアのサンクト・ペテルブルク生まれ。生地の音楽院で学んだ後、ドイツでギリロフに師事。ケルン音楽大学教授。

■ピアノ・デュオ(4手又は2台)
Hans-Peter Stenzl / ハンス=ペーター・シュテンツル
ドイツのピアニスト。弟フォルケルとのデュオで活躍。シュトゥットガルト音楽大学、ロストック音楽大学教授。

■ピアノ伴奏
David Selig / デイヴィッド・シーリグ
オーストリア出身のピアノ伴奏者。パリ国立音楽院でチッコリーニに師事した後パーソンズの下で研鑽を積んだ。リヨン国立音楽院教授。

■声楽
Daniel Ottevaere ● ダニエル・オットヴェール
ブリュッセル生まれのバス歌手。オペラ・に活躍。パリ・エコール・ノルマル音楽院教授。

■ヴァイオリン
Anne Wiederker / アンヌ・ヴィーダーケア
フランスの女流Vn奏者。パリ国立音楽院でヴィオリンをドゥーカンに、室内楽をユボーに師事した。

■チェロ
Helene Dautry ● エレーヌ・ドゥートリー
フランスの女流Vc奏者。パリ国立音楽院でジャンドロンに師事した。パリ地方音楽院、エコール・ノルマル音楽院教授。

■ハープ
Anne Ricquebourg ● アンヌ・リケブール
フランスの女流Harp奏者。リヨンでピエールに、パリでジャメに師事した。ブーローニュ地方音楽院教授。

■講習内容
各科目とも担当教授別のクラス編成(1クラス約15~20名前後)による個人レッスンで、期間中のレッスン時間、回数は担当教授により、また受講生のレヴェル、受講曲により多少の違いがありますが、1回50分程のレッスンを10日間で4~5回位、少なくとも合計3~4時間位のレッスンが受けられます。受講曲の指定は特にありませんが、目安として1会期で40~50分位のプログラムをご用意下さい。尚、各教授とも原則としてオーディションは行いませんが、講習会開始後に受講生が実技受講を継続するに足りるレヴェルを有していないと担当教授が判断した場合にはレッスン内容の変更又は聴講生としての参加を要請される場合もありますのでご自分の受講曲は出発までに十分練習なさっておいて下さい。また教授によっては事前に受講希望曲やレパートリー・リストなどの提出が必要となる場合もありますのでこれらもあわせて準備しておく事をお勧めします。

■練習室
学生用レジデンスに滞在の方で、ピアノの方は音楽院のピアノ付きの練習室を1室2名の利用で、朝8時から夜8時までの間1人6時間無料で使用できます。ピアノ以外の方は朝8時から夜10時までレジデンスでの練習が可能です。レジデンスに滞在されない方はいずれも有料で全期間分で100ユーロです。

■演奏会
期間中には指導教授やゲスト・アーティストによる〈Nancyphonies〉のコンサートが市内各所で開催され、受講生はこれらをすべて無料で聴く事ができます。また成績優秀者による修了演奏会や講習期間中にはクラスコンサートなども随時開催されます。

■宿泊・食事
期間中の宿泊は音楽院から徒歩5分ほどにある学生用レジデンスの個室又は2人部屋を斡旋します。利用料金は毎朝食付きで、2人部屋で165ユーロ1人部屋利用で395ユーロです。部屋は約12畳ほどの広さで、室内にはシャワー・トイレ・キッチンなども備わっており簡単な自炊も可能です。宿泊期間は、到着日の7月17日から講習会終了日の午後1時ぐらいまでの10泊です。昼・夕食は音楽院から徒歩5分程の学生用レストランで各自でお摂りいただくことになりまが、希望者は申込時に毎日の食事券を全期間分(昼又は夕食のいずれか1食で100ユーロ、昼及び夕食の2食で200ユーロ)を購入することもできます。また音楽院や宿舎の近くには各種のレストランやカフェ、スーパーマーケットなどもありまので、簡単な自炊や外食には大変便利です。

■申込金=33,000円

■受講料=750ユーロ(聴講料:200ユーロ)

■追加クラス
①室内楽:90ユーロ
②歌曲のワークショップ(デュオでの参加又は個人参加のいずれも可)
初級者:140ユーロ  上級者:396ユーロ
③初見演奏のワークショップ
初級者:140ユーロ  上級者:396ユーロ
④ピアノ伴奏のワークショップ
初級者:140ユーロ  上級者:396ユーロ

※合計金額=約27万(登録料・受講料・宿泊代(2人部屋利用)・食事券(1日2食)・申込金・各種手続き・手配料含む)

■申込締切日
6月26日(月) 但しそれ以前でも教授のクラスの定員に達し次第締め切られます。

■提出書類 ①申込書、②受講希望曲、③希望追加手配(もしあれば) ④食事券の希望(1食又は2食)

 

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お知らせ

◆ニューイヤー・コンサート・ウィーン2018◆

2018年のウィーン・フィル、ニューイヤーコンサート を速報版でご案内しています。

詳しくは【ヨーロッパで鑑る】ご確認下さい。

 

 

参加者ボイス:ヨーロッパ国際青少年オーケストラワークショップ

ヨーロッパ国際青少年オーケストラワークショップに参加されたN様からのご報告です。

【講習会について】

レッスン
オケの授業は9:15~21:30の時間に行われました。スケジュールの決定は当日の朝に練習部屋に貼りだされて発表されました。どの指揮者の先生もやさしく楽しい授業でした。クラスの雰囲気や参加者のレベルについては人によりレベルに差はありました。日本人は私だけでした。

言葉
クラスは英語でした。あまり話せませんが、通訳なしでも自分で何とかなりました。

Q. ご自身の語学力・学習歴は?
A. 学校の授業で学んだだけです。講習会自体は英語がペラペラじゃなくても理解できたが、行き帰りの飛行機や、買い物においては語学の勉強が必要だと思いました。

講習会場
ブランケインハイム城で練習部屋は大きい部屋が2つと、小さい部屋がいくつかありました。練習室にはアップライトピアノがありました。

【その他】
Q. 室内楽は受講されましたか?
A. 参加者それぞれがやりたい曲を持参し、編成はその場で話し合って決めました。

Q. 演奏会やワークショップ等はありましたか?
A.室内楽の発表会と、オーケストラの発表会がありました。

【滞在中の生活について】

滞在先はブランケンハイムのユースホステルでした。WiFi もありましたが、繋がらない日もありました。お部屋は普通で洗面台、トイレ、シャワーの設備はありました。滞在先の立地条件は自然に囲まれており安全でした。周辺は特に何もなかったです。滞在先と講習会場は同じ場所にあります。毎食事は講習会場の食堂で食べました。物価などを日本と比べると、同じくらいだと思います。観光できるのは1日しかなかったので、ほとんどお小遣いはいらないです。レッスン以外の時間は、Teaタイムや近くを散策して過ごしました。 自由時間はほとんどなかったです。友達はたくさんできました。

【旅行について】

Q. 現地までの交通はご自分で手配されましたか?
A. 飛行機のみ自分で手配しました。楽器持ち込みの入国は何も問題なく税関を抜けられました。海外旅行の経験はありましたが、単独でははじめてです。乗継が不安でしたが、うまくいきました。

【ご自身の事について】

海外のオーケストラの講習会に参加したのは今回が初めてでした。海外のオーケストラで演奏したいと思い、申しこみました。たくさんの人と交流ができ、友達も増えて、とても楽しかったです。

N様
講習会お疲れ様でした。海外のオーケストラでの演奏、発表会は素晴らしい経験になられたようで私共も嬉しく思います。また、音楽を通して海外のたくさんの友達が出来る事も講習会参加者の方が参加して良かった!と思われる要因の一つだと思います。N様の益々のご活躍を心よりお祈りいたします。今後共どうぞ宜しくお願い致します。
学習会

2017年度講習会 パンフレット

2017年度の下記の全てのコースのパンフレットが出来上がりました。ご請求は資料請求ページよりお願い致します。尚、各コースにつきましては(お申込はこちらから)よりお申込書をダウンロードして頂く事も可能です。

夏期総合コース
夏期特別コース Vol.1
夏期特別コースVol.2
オーディションコース

オーケストラコース

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