夏期国際音楽アカデミー総合コース

参加者ボイス:ムジークアルプ夏期国際音楽アカデミー

2017年8月24日 更新

2017年度ムジーク・アルプ夏期国際音楽アカデミー中期のクリスティーヌ・フォンループ教授のピアノクラスを受講されたM様からのご報告です。

【講習会について】

レッスン
こんにちは。講習会前から大変お世話になり、とても充実した約2週間になりました。ありがとうございました。

約1時間のレッスンを6回受けることができました。通訳をつける生徒は5時間の持ち時間と決まっているみたいで、最初に決めた時は5回の予定でしたが、最終日に通訳の方と先生とわたしの予定が合ったので6回受けることができました。

レッスンスケジュール : 先生によってバラバラでしたが、わたしの先生は事前に決めてくださっていて、初日の顔合わせの時にこの時間に来てねとゆう感じでした。   練習室スケジュール : 初日に練習室を共同で使う4人が張り出しで発表され、自力で自分以外の3人を探し、レッスンスケジュールなどを照らし合わせて相談し決めました。

Fonlupt先生は、すごく情熱的かつ丁寧な演奏をされますし、指導の仕方も歌心を大切にし丁寧に練習方法なども教えてくださり、10日間の講習期間でとても成長のできる時間にすることが出来ました。

先生がすごく明るい方でしたので、クラスの雰囲気は楽しく明るい雰囲気でした。参加者の皆さんのレベルも非常に高く、わたしの参加した第2期はまだ日本の大学の夏休みがギリギリ入ってない学校もあると思うのでそこまでたくさんの日本人はいませんでしたが、主催の先生の奥様が日本人なのもあり、日本人にとても優しい環境でした。

言葉
フランス語で通訳の方について頂きレッスンを受けました。 先生も一生懸命に伝えようとして下さるので、ニュアンスの話や意思の疎通はよく出来たと思います。

Q. やっぱり通訳は必要だと思われますか?自力で何とかなりますか?
A.  日常会話が少し出来ても、得意でない・そこまでわからない のならば、通訳は必要だと思います。先生の伝えてくださってる言葉の意味を全て理解できますし、分からなくて諦めたりしてしまうのはもったいないなと思います。

Q. ご自身の語学力・学習歴は?
A. 半年くらい勉強していたので、観光する、お店でご飯を食べるなどのレベルの会話は出来ますが、自分の気持ちを伝えるまでは出来ませんでした。短期講習会でも、海外の参加者とコミュニケーションをとったり、先生とコミュニケーションを取るためにも、語学の勉強は大切だなと感じました。

講習会場
期間中はホテルでの生活でした。ピアノ専攻はホテルの7.8回にある練習室で練習し、他の楽器の方達はホテルの部屋で練習していました。レッスン会場はバラバラで、小学校やコンサートホール、コンサートホール施設に内蔵されているレッスン室などでした。食事は、朝夜はホテルで出るものを食べ、お昼は外のお店に食べに行ったり、スーパーで買ったものを食べたり、ホテルで食べることも出来ました。


練習室は無料で使うことが出来ました。8:30-20:30の間が練習出来る時間でしたので、4人で分け合い、1人3時間の待ち時間でした。 練習室はアプライトピアトでした。他の楽器の方は譜面台は自分のものを持って来ていました。ピアノの練習室やホテルに空調はとくにありませんでした。土地自体標高が高く、冬はスキー場になるような場所でしたので、冷房などはとくに必要ではありませんでしたが、ピアノの練習室はすこし暑かったです。

【その他】

Q.伴奏者はいましたか?プロ伴奏者でしたか、それとも学生のアルバイトでしたか?
A. わたしはピアノ専攻ですが、オーボエのレッスンも聴講しました。詳しくは分かりませんが、主催者側が用意してくださったプロの伴奏者の方だったような気がします。

Q. 室内楽は受講されましたか?
A. わたしは受講していませんでしたが、初日に自分たちが持ち寄った曲で声をかけあってチームを組んでいたようです。

Q. 演奏会やワークショップ等はありましたか?
A.教授陣のコンサートが講習期間中に5回ほどあり、そのうち1回は外部からのjazzのコンサートでした。色々なジャンル、時代の曲が聴くことができ、素晴らしい時間でした。参加者のうち先生に選抜されたメンバーが出演する修了演奏会も最終日とその前日の2日間にかけてありました。クラスによりますが、門下でのコンサートを最終日にしているクラスもあり、わたしの門下もありました。 

【滞在中の生活について】

ホテルに滞在しました。Wi-Fi も完備してありました。barもあり、夜そこで団欒している人たちもたくさんいました。洗濯はコインランドリーがあるようでしたが、大半の人が部屋で手洗いし干していました。 お部屋はとても清潔でした。洗面台はすごく広く、洗面場とお風呂が同じ部屋、トイレは別でした。ドライヤーはついていましたが、電気ポットや冷蔵庫はありませんでした。

リゾート地ですので全体的に物価が少し高かったです。レストランはリゾート地だけあって、高く感じました。ほとんどカードで生活していましたのではっきり何円持って行ったとかてはないのですが、3.4万あれば十分すぎるくらいだと思います。ティーニュの外に出ることは難しいので、ティーニュ内の循環バスを利用して移動していました。スーパーもどこにでもありましたし、休憩時間だけ気をつけておけば何でもすぐ手に入りました。雑貨屋さん、郵便局、レストラン、銀行はありました。滞在先から徒歩圏内でレッスンを受けてる方もいましたし、わたしはバスで10分くらいのところでレッスンを受けていました。食事は 朝夜はホテルで、お昼はホテルかレストランかスーパーで買って食べていました。

【旅行について】

Q. 現地までの交通はご自分で手配されましたか?
A. 学習会の方で手配して頂きました。 講習会には 1人で行きました。海外旅行の経験は何回かありましたが、1人で海外に行ったのは初めてでした。

日本から現地への移動はすごく心配してたくさん調べて行っていたのですが、現地につかないとわからないこともあり不安はたくさんありましたが、 誰でも何とでもなると思います!心配したほどではなかったです。

講習会後にパリを1日観光しようと考えていたのですが、そちらは講習会で出会った方と一緒に回りました。

【ご自身の事について】

講習会自体に参加したのも、今回が初めてでした。 海外の先生に習ってみたい、海外の同世代の方達がどんな演奏をしてるか聞いてみたい、後少し留学も視野に入れていたので、参加しようと決めました。

Q. なぜ今回の先生を選ばれましたか?
A. 自分の今日本でついている先生の師匠のお弟子の先生だったので間違いないと思えたことと、ホームページに演奏をあげていらっしゃったので、それもよく聞いて決めました。

海外の講習会と聞くだけでワクワク出来ますが、実際に参加しても素晴らしく楽しくワクワク出来ました。曲の準備は是非万端で参加してほしいなと思いますが、せっかくですので思いっきり楽しめる期間にして頂けたらと思います!

  ティーニュの風景

Fonlupt先生と  

- 01ピアノ, 02声楽, 03ヴァイオリン, 04ヴィオラ, 05チェロ, 06 参加者ボイス, 08フルート, 09オーボエ, 10クラリネット, 11ファゴット, フランス, 夏期国際音楽アカデミー総合コース, 最新情報

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お知らせ

★2018年度春コース★

春期コースの詳細を随時アップしております。更新されたコースから下記に掲載しておりますのでご確認下さい♪

2月開催の講習会
シャフハウゼン
ウィーン音楽マスタークラス
ウィーン音楽ゼミナール
オスナブリュック
パリ冬期

3月開催の講習会
エミール・ギレリス
キューザ・オーボエ・ファゴット
オスナブリュック
ドイツハンブルグ
ロンドンコンサート出演
ウィーン音楽マスタークラス

4月開催の講習会
オスナブリュック
パリ春期(日程調整中)
ワロニー(日程調整中)

◆Vienna New Year’s Concert 2018◆

2018年のウィーン・フィル、ニューイヤーコンサートの実施要項が決定しました

大晦日の夜に「こうもり」を観て、元旦の昼間に世界屈指のコンサートホール楽友協会の大ホール黄金の間でウィーンフィルのコンサート。音楽ファンにとってウィーンで過ごす年末年始は最高の贅沢と言われています。

詳しくは【ヨーロッパで鑑る】ご確認下さい。