夏期国際音楽アカデミー総合コース

ムジークアルプ夏期国際音楽アカデミー 2024【日本語通訳可】(フランス)

2024年2月14日 更新

Music Alp が毎夏開催するこのアカデミーは、イタリア国境に近いフランスアルプス有数のリゾート地ティーニュで実施されるもので、ヴァイオリンのカン・ドン=スク教授とチェロのフィリップ・ミュレール教授が芸術監督を務め、同氏ゆかりの音楽大学教授や演奏家で講師陣が構成されています。

Music Alp2

■研修地:ティーニュ・フランス
フランス東南部ローヌ・アルプ地方有数の高級リゾート地で標高2,100m。夏は避暑地、冬はスキー場として名高く、アルベールヴィルオリンピックのスキー会場にもなったヴァノワーズ国立公園内にあり、パリの東南約700km、ジュネーヴからは南へ約160kmに位置しています。最寄りの駅はフランス国鉄のブール=サン=モーリス駅(Bourg-Saint-Maurice)で、パリ・リヨン駅からTGVで約5時間15分、ここからティーニュへは路線バスで約50分程ですが、各会期の到着日と出発日にはそれぞれ1本、最寄りのTGV停車駅のシャンベリー(Chambery)とティーニュ間に有料の送迎バスが運行されます(所要時間約2時間30分、往復48ユーロ、片道24ユーロ)。


■開講期間
前期=2024年8月01日(木)~ 8月10日(土)・10日間

後期=2024年8月12日(月)~ 8月21日(水)・10日間
●継続受講も可能です。

■開設科目と会期別担当指導教授

●ピアノ
Laurent CABASSO / ローラン・カバッソ[前期]
フランスのシュレンヌ生まれ。パリ国立音楽院で、ロリオに師事。マガロフ、シャンドールらの下でも研鑽を積み、演奏家として活躍。ストラスブール地方音楽院教授。
Jean-Marie COTTET / ジャン=マリー・コテ[前期]
パリ国立音楽院でピアノをルヴィエに、室内楽をユボーに師事した後、マリア・クルチョの下でも研鑽を積んだ。パリ地方音楽院教授。クール・シルキュイ合奏団の常任ソリスト。
Jérôme GRANJON / ジェローム・グランジョン[前期]
パリ国立音楽院でピアノをルヴィエとドゥヴァイヨンに、室内楽をユボー学び、演奏家として活躍。リヨン国立音楽院、パリ地方音楽院教授。ホーボーケン・ピアノ三重奏団ピアニスト。
Björn LEHMANN / ビョルン・レーマン[後期]
ドイツのケルン生まれ。ベルリン芸術大学でヘルヴィッヒに師事。ベルリン芸術大学教授。ソリスト、室内楽奏者としても活躍中。
Laurent MOLINES / ローラン・モリネス[前期]
フランスのピアニスト。リヨン国立音楽院で学んだ後、モーツァルテウム音楽大学でバシキロフとランジャイセンに師事。トゥールーズ地方音楽院教授。
Fernando ROSSANO / フェルナンド・ロッサーノ[前期/後期]
ローマ生まれのピアニスト。サンタ・チェチリア音楽院で学んだ後、パリ国立音楽院でターッキーノとアンジェレルの下で研鑽を積んだ。パリ国立音楽院教授。

Dana CIOCARLIE / ダナ・チョカルリエ[後期]
ルーマニアのブカレスト生まれ。パリ国立音楽院でメルレとプリューデルマッセに師事した後、バシキロフやツァハリアスの下でも研鑽を積んだ。リヨン国立音楽院、パリ・エコール・ノルマル音楽院教授。
Muhiddin DÜRRÜOGLU / ムヒディン・デュルオグル[後期]
トルコ出身のピアニスト、作曲家。ブリュッセル王立音楽院とエリザベート王妃音楽院でピアノをファンダン・エイデンに、作曲をフォンティンに学んだ。ブリュッセル王立音楽院教授。
Olivier GARDON / オリヴィエ・ギャルドン[前期]
フランスのニース生まれ。現代フランスを代表するピアノ教師の1人。演奏家としても活躍した後、パリ・スコラ・カントロムやハノーヴァー音楽大学でも教えている。
Amy Lin / エイミー・リン[後期]
台湾生まれ、アメリカ育ちの女流ピアニスト。ピーボディ音楽院でフライシャーに師事した後、ミュンヘン音楽大学でオピッツの下で研鑽を積んだ。ストラスブール地方音楽院教授。
Nicolas MALLARTE / ニコラ・マヤルト[後期]
フランスのピアニスト。パリ国立音楽院でドヴォワイヨンとプリューデルマッセに師事した後、ソリスト、室内楽奏者として活発な演奏活動を展開。ブーローニュ=ビアンクール音楽院教授。
Alexandre MOUTOUZKINE / アレクサンドル・ムウトツキン[後期]
ロシア生まれアメリカ在住のコンサートピアニスト。ハノーヴァー音楽大学で学んだ後、アメリカへ渡りミコフスキーに師事しアメリカを中心に演奏活動を続けている。ニューヨーク・マンハッタン音楽学校教授。
Olivier PEYREBRUNE / オリヴィエ・パイルブリューネ[後期]
フランスのピアニスト。ボルドー音楽院で学んだ後、パリ国立音楽院でピアノをメルレに、室内楽をイヴァルディとプラーネスに師事。ソロ、室内楽の両面で活躍中。カン地方音楽院教授。
Bruno RIGUTTO / ブルーノ・リグット[後期]
フランスのピアニスト。サンソン・フランソワの唯一の弟子となり演奏家として活躍した。パリ国立音楽院名誉教授。パリ・スコラ・カントルム、エコール・ノルマル音楽院教授。

●ピアノ伴奏法
Reiko HOZU / 保都 玲子[前期]
パリ国立音楽院教授。フルートを工藤重典氏に師事した後、アラン•マリオンの推薦によりパリ国立音楽院ピアノ伴奏者として就任。室内楽奏者、伴奏者としても活躍している。

●声  楽
Chantal MATHIAS / シャンタル・マティアス[前期]
フランスのソプラノ歌手。パリ国立音楽院で学び、オペラ歌手としてヨーロッパ各地の歌劇場で活躍した。パリ国立音楽院教授。

●ヴァイオリン
Marie CHARVET / マリー・シャルヴェ[前期]
フランスの女流Vn奏者。パリ国立音楽院でドゥカンとムイエールに師事。シェリングやメニューインの下でも研鑽を積んだ。リヨン国立音楽院教授。
Yuki DAUGAREIL / 佑季・ドガレイユ[前期]
東京藝術大学卒業後ワレーズやカプランに師事。コロンヌ管、パリ・オペラ座管で活躍。パリ国立音楽院教授アシスタントを経て、現在ローザンヌ音楽院教授。
Roland DAUGAREIL / ロラン・ドガレイユ[前期]
フランスのビアリッツ生まれ。パリ国立音楽院でドゥーカンに師事。1996年から2021年までパリ管のコンサートマスターを務めた。パリ国立音楽院教授。
Nathalie DESCAMPS / ナタリー・デシャン[前期]
フランスの女流Vn奏者。パリ国立音楽院でルフェブヴレ、ゲスナー、デュカンらに師事。
ラ・シャンブル・フィラルモニークで活躍。トゥールーズ地方音楽院教授。
Ariane GRANJON / アリーヌ・グランジョン[前期]
フランスの女流Vn奏者。ロッテルダム音楽大学でカントロフに、リヨン音楽院でチャバに師事。パリ12区ポール・デュカ音楽院、レンヌ地方音楽院教授。
Marianne PIKETTY / マリアンヌ・ピケティー[前期]
フランスの女流Vn奏者。パリ国立音楽院で学んだ後、ジュリアード音楽院でディレイに師事した。リヨン国立音楽院教授。
Christophe POIGET / クリストフ・ポワジェ[前期]
フランスのVn奏者。パリ国立音楽院でワレーズに師事。パリ地方音楽院教授、パリ国立音楽院教授アシスタント。
Dong-Suk KANG / カン・ドン=スク[前期/後期]
韓国を代表するVn奏者。ジュリーアード音楽院とカーティス音楽院でガラミアンに師事し、演奏家として活躍した。延世大学音楽部教授。
Akiko NANASHIMA / 七島 晶子[前期/後期]
桐朋女子校等学校音楽科で三瓶詠子、鷲見三郎氏らに学んだ後、パリ国立音楽院でオークレールとジョワに師事し、パリ管弦楽団で活躍した。

Chloé KIFFER / クロエ・キッフェル[後期]
フランス生まれアメリカ在住の女流Vn奏者。パリ国立音楽院で学んだ後、ニューヨークのマンハッタン音楽学校でコペックとズッカーマンに師事し、ソリスト、室内楽奏者として活発な演奏活動を展開中。マンハッタン音楽学校教授。
Natsumi TAMAI / 玉井 菜採[後期]
京都生まれの女流Vn奏者。桐朋学園大学を卒業後、アムステルダムでクレシミール・スパイサーバースに、ミュンヘン音楽大学でチュマチェンコに師事した。東京藝術大学教授。
Ayako TANAKA / 田中 綾子[後期]
大阪の岸和田生まれ。リヨン国立音楽院でチャバとヴェルニコフに師事。ソリスト、室内楽奏者としてヨーロッパを中心に活躍。ブリュッセル王立音楽院教授。
Ulf WALLIN / ウルフ・ヴァリーン[後期]
スウェーデン出身のVn奏者。ウィーン国立音楽大学でシュナイダーハンに師事し、ソリスト、オーケストラ奏者として活躍。ハンス・アイスラー音楽大学教授。

●ヴィオラ
Emile CANTOR / エミール・カントール[前期]
オランダのアペルドールン生まれ。パリ国立音楽院でコロに師事。エッセン・フォルクヴァング芸術大学、バルセロナ・リセオ音楽院教授。
Marc DESMONS / マルク・デモン[後期]
フランスのVa奏者。マルセイユ音楽院で学んだ後、パリ国立音楽院でコロとスレムに師事した。パリ国立音楽院教授アシスタント。フランス放送フィル首席奏者。

●チェロ
Young-Chang CHO / チョー・ヨン=チャン[前期]
韓国出身のVc奏者。カーティス音楽院で学び、パルムやロストロポーヴィチの薫陶を受けた。エッセン・フォルクヴァング音楽大学教授。
Matthieu LEJEUNE / マテュー・ルジュヌ[前期]
フランスのVc奏者。パリ国立音楽院でピドーに学んだ後、ケルンでヘルメルソンに師事した。ジュネーヴ音楽院、サン=モール地方音楽院教授。
Philippe MULLER / フィリップ・ミュレール[前期]
フランスのアルザス生まれ。パリ国立音楽院でトルトゥリエとナヴァラに師事。パリ国立音楽院名誉教授。マンハッタン音楽学校教授。

Xavier GAGNEPAIN / クサヴィエ・ギャーネパン[後期]
フランスのパリ生まれ。パリ国立音楽院で学んだ。ブーローニュ=ビヤンクール音楽院教授。ロザムンデ弦楽四重奏団Vc奏者。
Leonid GOROKHOV / レオニード・ゴロコフ[後期]
ロシアのサンクトペテルブルク生まれ。生地の音楽院でニキーチンに師事した後、シャフランの下で研鑽を積み演奏家として活躍。ハノーヴァー音楽大学教授。
Marie HALLYNCK / マリー・ハリンク[後期]
ベルギーの女流Vc奏者。パリでフラショーに、シュトゥットガルトでグットマンに、アメリカでシュタルケルに師事した。ブリュッセル王立音楽院教授。
Xenia JANKOVIC / クセニア・ヤンコヴィチ[後期]
セルヴィア出身の女流Vc奏者。ロシアでロストロポーヴィチに、スイスでフルニエに、ドイツでナヴァッラに師事した。デトモルト音楽大学教授。

●フルート
Andrea OLIVA / アンドレア・オリヴァ[前期]
イタリアのモデナ生まれ。サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団のソリストを務める傍ら、ソリスト、室内楽奏者としても活躍。ルガノのスイス・イタリア音楽院教授。
Mathieu DUFOUR / マシュー・デュフォー[後期]
パリ生まれのFl奏者。リヨン国立音楽院でラリューに師事。2022年にベルリン・フィル首席奏者を退団後、ソリスト室内楽奏者として活躍する傍ら教育活動にも情熱を注いでいる。
Vincent LUCAS / ヴァンサン・リュカ[後期]
フランスのナント生まれ。キャピトール管、ベルリン・フィルを経て1994年よりパリ管弦楽団首席Fl奏者。パリ国立音楽院、パリ地方音楽院教授。

●オーボエ
Olivier DOISE / オリヴィエ・ドワーズ[後期]
フランスのOb奏者。パリ国立音楽院でブルグとワルターに師事。フランス放送フィルソロ奏者。ブーローニュ=ビアンクール地方音楽院教授。

●クラリネット
Franck AMET / フランク・アメ[前期/後期]
フランスのCl奏者。パリ国立音楽院卒業後パリ・オペラ座管弦楽団、フランス放送フィル、パリ室内管などで活躍した。パリ地方音楽院教授。リヨン国立音楽院准教授。
Romain GUYOT / ロマン・ギュイオ[前期]
フランスのCl奏者。パリ国立音楽院で学んだ後パリ・オペラ座管の首席奏者として活躍し、現在はヨーロッパ室内管の首席奏者。ジュネーヴ音楽院教授。
Florent HEAU / フローラン・エオ[前期]
フランスのCl奏者。パリ国立音楽院でアリニョンの下で学び、ソロ、室内楽の両面で活躍。パリ地方音楽院、ローザンヌ音楽院教授。
Manuel METZGER / マニュエル・メッツガー[後期]
フランス生まれのCl奏者。ストラスブール音楽院で学んだ。ブーローニュ地方音楽教授。フランス放送フィルソロ奏者。
Jérôme VOISIN / ジェローム・ヴォワザン[後期]
フランスのリモージュ生まれ。パリ国立音楽院でモラゲスに師事。ブーローニュ地方音楽院教授。フランス放送フィル首席奏者。

■講習内容
講習会は各科目とも担当教授別のクラス編成(1クラス約15~20名前後)による個人レッスンが中心で、期間中のレッスン時間、回数は担当教授により、また受講生のレヴェル、受講曲により多少の違いがありますが、1 回50分位のレッスンを10日間で平均して5 回位のレッスンが受けられます。受講曲の指定は特にありませんが、目安として1会期で40~50分位のプログラムをご用意下さい。尚、各教授とも原則としてオーディションは行いませんので全員の方に実技受講生としてレッスンを受けていただけますが、講習会開始後に受講生が実技受講を継続するに足りるレヴェルを有していないと担当教授が判断した場合にはレッスン回数や内容の変更、又は聴講にまわされる事もありますのでご自分の受講曲は事前に十分練習なさっておいて下さい。

■室内楽
室内楽の受講も可能です。アンサンブルは現地での編成になりますが、参加ご希望の場合は受講曲の楽譜(全パート)をご持参ください。

■通訳
ご希望の方は1会期につき185ユーロでフランス語→日本語の通訳を依頼することが出来ます(レッスン5回まで同行してくれます)。

■演奏会
期間中には指導教授やゲストアーティストによるコンサートが1会期につき5回、ティーニュのオーディトリアムで開催される他、コース修了時には成績優秀者による修了演奏会も行われて、受講生はこれらのコンサートを全て無料で聴くことができます。

■練習室
ピアノの方は専用の練習室を少なくとも1日3時間位は無料で使用できます。それ以外の方は滞在するホテルで朝9時から夜8時位まで練習が可能です。尚、ピアノ以外の方は必ずご自身の譜面台を持参して下さい。

■宿泊・食事
講習期間中の宿泊は、3ツ星クラスのホテル・ディーヴァ(シャワー・トイレ付き)を利用します。
https://www.belambra.fr/destinations/alpes/club-tignes-le-diva-ete
食事は毎日の朝食・夕食の2食を費用に含みます。宿泊期間は講習開始日前日(7/31,8/11)の午後より終了日翌日(8/11,8/22)の朝までの11泊で、前泊も延泊もできません。

■送迎バス
各会期の到着日と出発日には、それぞれ1本、最寄のTGV 停車駅のシャンベリー(Chambery)とティーニュ間に有料の送迎バスが運行されます。(所要時間約2時間30分、往復48ユーロ片道24ユーロ)

■その他の生活面
期間中、コンサートホールでの演奏会、レクチャー、映画などなど
様々な催し物に無料でご参加いただけます。セッションによっては、ヨガのレッスンや音楽家の体の問題点を熟知したスペシャリストによるセラピーを無料で受けることができます。Sportignesカード (街の様々な施設やロープウェーなどが一部無料になる特典付き)が配布されます。

■講習会経費(1会期につき)
申込金:38,000円
受講料:850ユーロ(約12万円)
宿泊代:2人部屋利用:380ユーロ(約5万円)、1人部屋利用:680ユーロ(約8.5万円)
同行者の方は、600ユーロ(約8.5万円)、但し、16未満のお子様と同行の場合に限ります。
●受講料、宿泊代はいずれも1会期につき。

■申込締切日:6月10日(月)
それ以前でも各教授の定める定員に達し次第締め切られますので、特定の教授をご希望の場合はできるだけ早めにお申し込み下さい。
担当教授の定員に余裕がある場合は6月24日(月)までお申込を受け付けます。



お申し込みはこちらから
 

- 01ピアノ, 02声楽, 03ヴァイオリン, 04ヴィオラ, 05チェロ, 07ハープ, 08フルート, 09オーボエ, 10クラリネット, フランス, 夏期国際音楽アカデミー総合コース, 最新情報

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