首都リスボンの北約80Kmに位置する大西洋岸の小都市。周囲を城壁に囲まれた美しい町で「中世の箱庭」とも呼ばれている。リスボンから直通のバスで約1時間30分。
■開講期間
2022年7月29日(金)~8月7日(日)・10日間
■研修地 : オビドス・ポルトガル
■担当予定教授
James Giles / ジェームス・ジャイルズ
アメリカのピアニスト。マンハッタン音楽学校とジュリアード音楽院で学び、演奏家として活躍。ノースウエスタン大学ビーネン音楽院教授。
Manuela Gouveia / マヌエラ・ゴヴェイア
ポルトガルの女流ピアニスト。名教師ヘレナ・コスタに師事し演奏家として活躍。バルセロナ音楽大学教授。
Eugen Indjic / ユージン・インジック
旧ユーゴ出身アメリカ在住のピアニスト。パリ国立音楽院やスコラ・カントロムで教鞭を執り、ショパン・コンクールの審査員も務めた。
Boris Berman / ボリス・ベルマン
モスクワ生まれ。モスクワ音楽院でオボーリンに師事し、演奏家並びにピアノ教育者として国際的に活躍している。
スペインのバルセロナ生まれ。パリ・エコール・ノルマル音楽院で学び、演奏アkとして活躍。バルセロナ・リセオ音楽院教授。
■宿泊・食事
講習会場に近いホテル「ラウロ」を斡旋します。いずれも毎朝食付きで、1人部屋利用で580ユーロ、2人部屋で330ユーロです。またご希望の方には学生寮(3~4人で1室:220ユーロ)の利用も可能です。費用はいずれも7月29日午後から8月8日朝までの10泊分です。
■申込金=38,000円
■受講料=890ユーロ(毎昼食を含みます)
■申込締切日
6月15日(水)※但し、各教授の定員に達し次第、それ以前でも締め切られます。
■提出書類
①申込書 ②支持を希望する教授(第1希望から順に4人) ③簡単な音楽歴 ④受講希望曲 ⑤話せる外国語