AIMS音楽アカデミーは、AIMS / Academia Internacional de Música de Solsona 音楽財団がAIMSフェスティヴァルの一環として実施する音楽講習会で、若い音楽家の育成とクラシック音楽と教育の分野で音楽と社会をつなぐことを目的として、ヨーロッパの主要音楽大学の教授陣による個人指導とグループ指導を提供しています。また、期間中は受講生が歴史的な場所や教会、街中で地元の観客の前で才能と新たに習得した技術を披露するコンサートの機会も随時提供されます。
■ 開講期間: 弦楽器= 2026年 8月6日(木)~ 8月14日(金)・9日間
●8月5日の午後6時までに現地到着の事
管楽器= 2026年 8月16日(日)~ 8月23日(日)・8日間
●8月14日の午後6時までに現地到着の事
■講習会場:ソルソナ修道院 / ソルソナ
スペイン東部カタルーニャ地方、フランス国境に近いピレネー山間に位置する中世の小さな町。バルセロナからアンドラ公国行きのバスで約2時間30分。
■開設科目と担当指導教授
■ヴァイオリン
Erika Geldsetzer / エリカ・ゲルトゼッツァー
ドイツの女流Vn奏者。カールスルーエ音楽大学でヘルシャーに師事した後、英国王立音楽院でグリューンベルク、ウィーン国立音楽大学でシュルツの下で研鑽を積み、演奏家として活躍。ベルリン芸術大学教授。フォーレ四重奏曲Vn奏者。
Simone Zgraggen / シモーネ・ツグラッゲン
スイスの女流Vn奏者。バーゼルで学んだ後、カールスルーエ音楽大学でヘルシャーに師事。フライブルグ音楽大学教授。バーゼル・シンフォニエッタコンサートマスター。
■ヴィオラ
Anna Puig / アンナ・プイグ
スペインの女流Va奏者。ハンス・アイスラー音楽大学でタベア・ツィンマーマンに師事。フライブルク音楽大学、カタルーニャ高等音楽院教授。カメラータ・ベルン首席奏者。
■チェロ
Peter Thiemann ● ペーター・ティーマン
バルセロナ・リセウ音楽院教授。リセウ歌劇場管首席奏者。シュタルケルとジャンドロンに師事した。AIMS芸術監督。
Joel Marosi / ジョエル・マローシ
スイスのチューリッヒ生まれ。詩賦やのラスらに師事し、ソリスト、室内楽奏者として活躍。ルツェルン音楽大学教授。ローザンヌ室内管、ヴェルヴィ絵祝祭管首席奏者。
■コントラバス
Pierre-Emmanuel de Maistre / ピエール・エマニュエル・デ・メストレ
フランスのトゥーロン生まれ。パリでパス帰依に学んだ後、エッセン音楽大学でニーク・デ・グルートに師事し、ソリスト。室内楽奏者として活躍。コンセルトヘボウ管首席奏者。
■フルート
Mario Caroli / マリオ・カローリ
イタリアのFl奏者。現代音楽のスペシャリストとして国際的な高価と、その卓越した技術から「フルートのパガニーニ」とも称されている。フライブルク音楽大学、ストラスブール地方音楽院教授。
Wally Hase / ヴァリー・ハーゼ
ドイツのフライブルク生まれ。ジェラールとニコレに師事し演奏家として活躍。ウィーン国立音楽大学教授。カペラ・アンドレア・バルカ、カメラータ・ザルツブルク首席奏者。
■オーボエ
Christian Wetzel / クリスティアン・ヴェッツェル
ドイツのボン生まれ。ハノーヴァー音楽大学でゴリツキに師事した。現在、マーロット木管五重奏団Ob奏者として活動する傍らケルン音楽大学の教授を務めている。
Washington Barella / ワシントン・バレラ
ブラジル出身の世界的なOb奏者。ゴリツキとルカレッリに師事。SWR交響楽団の首席を長く務め、ソリストとして活躍。ベルリン芸術大学教授。
■クラリネット
José Luis Estellés / ホセ・ルイス・エステリェス
スペイン出身のCl奏者、指揮者、教育者。グラナダ市管弦楽団の首席奏者を長く務める傍ら、ソリスト、室内楽奏者としても国際的に活躍。ケルン音楽大学教授。
Harri Mäki / ハリ・マキ
フィンランドを代表する世界的なCl奏者。生地の音楽院で学んだ後、ジュネーヴ音楽院でフリードリに師事。シベリウス・アカデミー教授。
■ファゴット
Michael von Schönermark / ミヒャエル・フォン・シェーナーマルク
ベルリン生まれのCl奏者。ハンス・アイスラー音楽大学でトゥーネマンに師事。チューリッヒ・トーンハレ管首席奏者。ルツェルン音楽大学教授。
■ホルン
Sibylle Mahni / ジビュレ・マーニ
ドイツの女流Hrn奏者。フランクフルト音楽大学でのいねっかーに師事し、ソリスト、室内楽奏者として国際的に活躍。ベルリン・ハンス・アイスラー音楽大学教授。
■講習内容
実技受講生は、1回50分前後の個人レッスンを期間中4回受けることができます。また希望者は50ユーロの追加で室内楽のレッスンを2回受けることもできます。
通常のレッスンとは別に、弦楽器専攻の方で成績優秀者は、担当教授の推薦で会期末に開催される、AIMSフェスティヴァル・オーケストラのセレクションを受けることもできます(詳細は5月半ばに発表されます)。
■宿泊・食事
講習会指定のソルソナ修道院の宿泊施設(各室を2人部屋でシャワー・トイレ付)を利用します。朝食はセミナリオで、昼食は会場近辺のホテルのレストランでお取り頂きます。宿泊は講習会開始日前日(到着日)の夜から終了日翌日の朝食までで前泊も延長もできません
■講習会経費
申込金:38,000円
受講料:弦楽器= 940ユーロ(宿泊代10泊と朝食10回、昼食9回も含みます)
管楽器= 700ユーロ(宿泊代9泊と朝食9回、昼食8回も含みます)
■申込締切日: 2026年 4月20日(月)
●選考の結果は5月末ごろまでに通知されます
■提出書類
①申込書、②簡単な音楽歴、③受講希望曲、④レヴェルチェック用のYouTubeのリンク先アドレス

